8月、9月と継続して研修が行われ、第3回目「思考・行動変革プログラム」を終えました。
かなり内容が難しくなってきている印象です。

そもそも介護の世界は抽象的な事柄が多いため講師が求める具体的、現実的な答えを求められるとフリーズしてしまう。 
自身が今までにしてきた実績を求められるとフリーズしてしまう。 

自身の価値観でなんとなく働いていたスタッフには本質を理解する良い機会だと思います。 
 でもその影響もあってか一部のスタッフの中にはマイナス的な案件に対して立ち向かっていく姿や具体的に物事を進めていく姿勢、「この考え方は合っていますか？」というように自身の今までの考え方を払拭する発言も見られます。